食品の質量をベースにしたバランスのよいメニュー作りについて解説します。
年齢別・性別の食品ごとの摂取量
「日本人の食事摂取基準をもとにした、年齢・性別の食品ごとの摂取量(グラム表示)の目安です。
あくまでも目安の摂取量ですが、食品ごとにどのぐらいの量を摂取すればバランスのよいメニューがつくれるか知ることができます。
(注)
➊ 野菜はきのこ類、海藻類を含みます。また、野菜の1/3以上は緑黄色野菜で摂りましょう
➋ 穀物の質量は、お米の場合は生の精白米の質量であり、パンは小麦粉ではなく、パンそのものの質量です。炊いたご飯の場合は、エネルギー量が精白米の約半分になるので、質量は2倍にして考えます。麺類はゆでた麺の量で考えます。
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